○ フィギュア二孝 2004年07月02日(金) |  | 彼等が何故人の形――それも人体の理想形――を模して造られたのか。 (映画『イノセンス』より) 前回に引き続きフィギュアの話。今回はガレージキットについて書くと告知してたけど、なんかもうガレキは奥が深すぎて書けない、――『フィギュア』という今まさに全盛を極める文化があり、その核にガレージキットこそが位置しているようにも思えたのだが、違う方向から見ればそれは最果ての地に正にガレキ(瓦礫)のごとく存在しているのだった。
ガレージキットとは(HUNDINGSBANA) http://www.mars.sannet.ne.jp/stormbringer/gkdisc.htm 要するに僕は完全に乗り遅れているから語る資格が無い、もうフィギュア文化はピークを迎えている、何を持ってピークを迎えているかというと商業的に成功しているという事だ。あとは大量に消費されていくだけだ、もちろんそれが正しいあるべき姿なのだが。 ちょっとガレージキットをガシガシ造れる人になりたい。造るというか組み立てて色を塗ったりして自分で完成品を作れる、「模型」よりのアプローチでフィギュアに迫っていきたい。とりあえず一年にニ体ぐらい作っていきたい。んで食玩もちょこちょこ集めていきたい。ワンフェス行きたい。 |
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